東海ブロックフェスティバルとは
楽しく学べるフェスティバルパート!
三重大学のブースではリリパックについて発表し、実際にリリパックを用意し、容器からシートをはがす体験をしてもらいました。みなさん上手にはがせていて、綺麗にはがせたことに驚いたり、喜んだりしている人もいました。
また、リリパックの回収率をもっとあげるために他大学のリリパックの取り組みを伺ったり、アドバイスをもらったりしました。
「リリパック回収の意味をもっと学生に知ってもらう。」、「SNSで情報を発信する。」、「目標の回収率に到達したらポイントなど組合員に何かしらの形で還元する。」などのたくさんのアドバイスをもらいました。
そして、二階の他大学のブースもいろいろ見て回りました。
岐阜大学さんのブースではつけるだけで泥酔時の視界が体験できる「泥酔ゴーグル」を装着し、バットで床に置いてあるボールを吸い代わりの要領で叩くゲームをしました。
視界がめちゃくちゃに歪んでいるので線の上を歩くだけでも一苦労でした。もちろんボールは叩けず、振り下ろしたバットが空を切りました。筆者はまだ20歳未満なのでお酒は飲んだことないのですが、泥酔状態は危険なので、飲みすぎには気を付けたいと思いました。
また、日本福祉大学さんのブースでは手を当てるだけで野菜摂取量が計れる「ベジチェック」を受けました。平均は5.6らしいのですが、筆者の結果は3.8と大きく下回っていました。これからは、食事でサラダを積極的にとったり、野菜ジュースを飲んだりして、野菜を多めにとるように心掛けたいと思います。
他には、名古屋大学さんのブースで「社会問題かるた」を通じて、自大学でも解決に取り組めそうな問題がないかを探したり、岐阜市立女子短期大学さんのブースで5枚のカードを選んで栄養バランスの整った一食分の献立をたてたり、名城大学さんのブースで、災害に備えてあらかじめ荷物を準備しておくことの大切さや災害バッグに定期的な点検が必要だということを学んだりしました。
会場の雰囲気
東海ブロックフェスティバルの会場は和やかな雰囲気で、いろんな大学の人がいるので、良い交流の場になったと思います。各ブースの内容も全く異なり、各大学の特色が出ているように感じました。名前にフェスティバルとある通り、お祭りのような賑わいがあり、屋台をめぐる感覚で各大学の取り組みを見ることができてとても面白かったです!
感想
リリパックに関してもたくさんのアイデアをもらったので、今後の活動に活かしていきたいと思います。自大学の中だけだと考えが凝り固まってしまって良い案が思いつかなかったりするので、こういうイベントで他大学と交流して活動のヒントをもらうことで、GIとしてこれまで以上の活動を行っていきたいなと思いました。また、自大学の中で、生協の活動内容を組合員に広め切れていないことを改めて感じたので、もっと活動について宣伝を行ったり、名古屋大学さんの「社会問題かるた」のように、組合員たちがゲームで遊びながら生協の活動について学ぶことのできるイベントを設けたりすることで活動内容を広めていけたら面白いなと思います!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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