三重大学生協学生委員会（通称GI）です！
今回は１１月２９日に行われた東海ブロックフェスティバル(以下TBF)について紹介していきます！TBFは名古屋工業大学で行われ、普段のセミナーと違っていろいろな大学の人と話し合うだけでなく、各大学がこの１年間で行った企画の中で一番自信があったり、他の大学に自慢したりしたいものをブース形式で紹介するという時間があります！
三重大学からは１９人の学生と３人の職員さんが参加し、全体では約２００人の参加者が集まりました！
企画①
企画①では各大学で行われている「方針」と「総括」について改めて学びました。
「方針」とはこれからの１年間で目指していきたいことであり、学生委員全員が目指していくものでもあります！そしてその方針を決めるために大事になってくるのが「総括」です！総括とはこれまでの１年間の振り返りと分析であり、どんな取り組みがあったのか、それによって組合員がどのように変わったのかを意識することが大切になってきます。
この企画で僕は、方針と総括が別々のものではなくそれぞれがあってこそ成り立っているものだと学ぶことができました！
企画②
この企画では先ほども述べたように、自大学の自慢ポイントをブースで紹介するという時間なのですが、三重大学からは『“楽しく振り返る”ってこういうこと！三重大GI体験ブース』という名目で三重大学の楽しい総括を皆さんに体験していただきました！参加していたいただいた方々には三重大の新入生のつどいの改善案について話し合い、チームごとにプレゼン大会をしてもらいました！いろんな方々の参考になる案やユニークな案を聞くことができてとても良いブースになりました！
僕はこの企画の時間で他の団体のブースにも参加させていだいたのでそれも少し紹介させていただきます！
ここでは愛知教育大学さんの『防災ドラフト』を紹介します！このブースでは地震発生時を想定して、超短時間で机にあるいろいろなものの中から必要なものだけを鞄に詰め、のちに答え合わせをするクイズ形式になっていました。ただ単にクイズにするのではなく、実際起こりうる場面に沿って企画をされていたので、楽しく危機感を持ちながら学ぶことができました！クイズが終わるとおすすめの防災グッズも教えていただき、防災をより意識していかなければならい三重大生にとっては非常に勉強になるブースでした！
(写真は撮り忘れました！ごめんなさい！)
企画③
そこで三重大学生協は「今いる学生委員全員で、職員さんたち全員で、組合員全員で目の前のことに向き合っていく！」ということを決めました！このことを意識しながら僕も学生委員としての活動を頑張っていきたいです！
まとめ
今回のＴＢＦではこのようにほかの大学や団体の活動を実際に見て、体験をしてみることで自大学の活動に対する良いインスピレーションを得られたように感じます。
他大学の企画の中にある想いをくみ取って選びながら、三重大学に生かしていきたいです！
皆さんもいろいろな生協の活動・企画に出会った際はその根元にある「想い」について少し考えてみるのもいいかもしれませんね！
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