知らなきゃ損！？けんあんセミ体験記！　

いきなりですが、共済ってなんでしょうか？みなさんは知っていますか？難しいですよね。実は私も共済が実際にどんなものなのかよくわかっていませんでした。そこで今回、そんな疑問を解決するべく、10月11日に名古屋大学にて開催された「2025年度東海けんこうあんぜんセミナー」（以下けんあんセミ）に参加してきました！共済や生協を身近に感じるような内容が盛りだくさんな1日だったので、みなさんにもシェアしたいと思います🍀

今回のけんあんセミは主に2つのパートから成り立っていました。

では早速、２つのパートを含め、けんあんセミの1日について順に！わかりやすく！説明していきたいと思います！

まずは共済基礎学習の復習と保証制度の内容の確認から始まりました。そして大学生協の共済は大学を卒業した後も続くということを知りました。なんと大学生協の共済に加入していた人は社会人になった時には「新社会人コース」というものに進むことができるんです！またここでは、新社会人コースに実際に加入しており、給付を受けた方のお話をお聞きしました。

そのあとはグループワークを通して、これまでの困り事や、それを解決するための共済の制度にはどんなものがあるのかをみんなで確認しました。

企画1の途中で、楽しみにしていてお昼ご飯の時間がありました！班員や職員さんとテーブルを囲んで美味しいお弁当をいただきました🍱それぞれの大学生活について話したり、時間が余ればたわいない話をしたりして、ちょっとした交流の時間にもなりました。

お腹も満たされ、午後からのセミナーも元気に参加できました！

美味しいご飯の後は、愛知大学生協さんと名古屋市立大学生協さんの事例発表を聞き、班で感想などを話し合いました。2つの大学から学べたことや参考にしたい話も多くとても勉強になった、有意義な時間でした✨

企画1終了！

ここでなんと時間外企画が！！各大学から自慢の共済活動や共済ボードが紹介され、自由に見て回ったり、その大学の方に実際にお話を聞いたりしました。

新たな学びや発見がたくさんのとても楽しい時間となりました。

ここでは通常期に活動する大切さや、職員さんと学生が一丸となって協力することの大切さを学びました。ここでも素晴らしい事例発表を聞くことができました！セミナーで学んだことを自大学に持ち帰って、自大学なりに落とし込むことが鍵になることを学びました。

グループワークの時間には、「〇〇大学生協ALLで取り組むには」という題で、共済活動に職員+学生で取り組むためにできることを考えました。

企画2終了！

このあとは、大学別の時間があり、セミナーを通しての感想と自大学になにを持ち帰りたいかを話し合いました。それぞれの班ででた意見やみんなが感じたことも聞けて、より学びが深まるような時間でした。

皆さんは、このブログを通して、生協の共済やサポートをどれくらい知ってくれましたか？もしもの時に頼れる仕組みがあることは、実はとても心強いことなんだと私はこのセミナーを通して学びました。

普段の大学生活の中で自分の健康や安全を意識することも大切です。

最後に、ぜひみなさんももっと三重大学の生協活動に目を向けてみてくれたら嬉しいです🍀