こんにちは!
三重大学生協学生委員会(通称GI)です!
8月22日~24日の3日間、「第42回全国大学生協共済セミナー」に参加してきました✨全国大学生協共済セミナーとは、その名の通り全国の大学の学生委員・院生委員・学生アドバイザー・専務理事・生協職員の方々が集い、大学生協共済についてともに学び合う場です。今年は東京で開催され、約500名もの参加者が集まりました!!
1日目~想い・たすけあい~
開会式では司会の方のお話やタヌローの登場によって会場は楽しい雰囲気でセミナーが始まりました🌸セミナーのGW(グループワーク)では、主に自分の意見や経験を付箋に書き模造紙に貼っていき班員と考えを深め合いました!
1日目のGWの中でも印象的だったのは「たすけあいアンケート」から共済のたすけあいの大切さを考え合うGWです!皆さんは「たすけあいアンケート」とはなにか知っていますか❓これは実際に給付を受けた組合員へのアンケートで、ケガや事故の内容やメッセージなどが書かれています。中にはお金のことだけでなく、包括的なサポートに精神的にも支えられたという方もいて共済に加入していることの心強さを感じました。
また、共済の歴史についての講義や学生委員やアドバイザー・職員の方々によるパネルディスカッションもあり、共済の魅力についてみんなで思いを巡らせることが出来ました✨
2日目~声と参加・わたしたちの共済~
2日目は「声と参加」を体験ブースによって学びました。静岡大学生協さんのブースでは大学生活の中でどんなリスクがあるのか付箋に書いて出し合いました。中には「正門に熊が出る」というものもあって驚きました😲茨城大学生協さんのブースでは大学で行っている健康フェスタを実際に体験しました。ベジチェックやアルコールパッチテストなど計7種類の検査のうち5つ検査したら食堂の小鉢1つ分のポイントがもらえるらしいです。自分の健康状態を知れるうえに無料で野菜を採れるなんて私も参加したいなと思いました😊リスクに合わせた制度改定や予防活動を行うことの大切さ知りました。
また、セミナーの会場には様々な展示品がありました。どれも素晴らしい作品で見応えがありました🌟特に今年の共済ボードコンテストの最優秀賞だった愛知教育大学生協さんのボード(左の写真)は目を引くような見た目の工夫や内容の面白さに絶賛しました!!「私もこれくらいクオリティの高い共済ボードを作れるようになりたい…🔥」と創作意欲を刺激されました。(笑)
3日目~4本柱~
3日目には分科会がありました!他大学の共済活動について共済の4本柱(加入・給付・報告・予防)に沿って講義を受けました✍
公立はこだて未来大学生協さんでは、学生にとった「共済・保険について知っているか」というアンケートの結果から「もっと共済に興味を持ってもらいたい」という目標を持ち、年間を通して入学準備説明会やベジチェックなどの活動をしていました。「今までやってきたことだからやる」のではなく「活動の意義」を持つことが大切だと気づきました✊
津田塾大学生協さんは、「組合員に自分の健康を意識した生活を送ってほしい」という目標を持ち、専門家を大学に招いて、うつ病について・おすすめのスキンケア商品について・簡単に野菜を採れるレシピ紹介など、健康の観点から講演をしていただいたそうです。外部の組織と協力した企画ということに感心しました👏
最後に班員どうしで色紙を書き合って今後の活動を互いに応援しあいました。長いようで短い3日間でしたが多くの学びや交流を得ることが出来て参加して本当によかったなと思います😊🎵
終わりに
多くのことを学び、沢山の人と交流し、この3日間とても充実していました🎵読者の皆様も共済やセミナーの魅力を分かっていただけたでしょうか?セミナーで得た知識を三重大学の学生の皆さん・保護者の方々・職員の方々に広くお伝えし、共済の意義や魅力を理解してもらえるように今後の活動により一層力を入れていきたいと思います✨
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