冬休みが終わりそろそろ後期の期末テストが近づいてきましたね!
単位を落とさないように頑張って勉強しましょう!
さて、今回は12月19日に開催された総代ミーティングについて紹介します!
ぜひ最後まで見てください!
総代ミーティングとは??
総代ミーティングとは、今三重大学で問題になっていることを議題として取り上げて、それに対しての解決策などを考えて、総代の人や生協学生委員会の人たちと意見交換をするミーティングのことです。総代会議のようにお堅い感じではなく、和やかな雰囲気で総代の人と交流できます。初対面の人ばかりなのでアイスブレイクなどを最初にして、しゃべりやすいようにしています。総代ミーティングは不定期で行われています。
今回の総代ミーティングの議題
今回の総代ミーティングの議題は大きく分けて2つありました。
1つ目は「今後の生協をよりよくしていくためには」です。
現在の食堂、翠陵店(購買)、職員さんの対応などのいいところや改善してほしいところ、新しくしてほしいことを考えて班で共有しました。
改善してほしい意見では主に、「食堂の水をくむ場所やレジが混雑する点を改善してほしい」、「食堂のメニューを増やしてほしい」、「マイカペイのエラーが多い点を改善してほしい」などがありました。
良いところの意見としては「季節の食堂のイベントがあってよい」、「食堂パスを続けてほしい」などが出ました。
新たにしてほしいことの意見としては「PayPayが使えるようになってほしい」や「生協弁当やパンを食堂にも置いてほしい」というものが出ました。
確かに私も生協弁当が食べたいときに食べる場所がないと困りますし、食べたいメニューがなかった時に選択肢を広げることもできるのでいいと思いました。また改善してほしいところの意見の「マイカペイのエラーが出る」についてもいい指摘だと思いました。実際私も大学に入学してから何回かエラーが出ているので改善できるともっと快適な生活が送れると思いました。
これが実際のミーティングの写真です
2つ目は「リリパックの回収率を上げるためには」です。
リリパックとは翠陵店,第二購買書籍店で販売されている生協内製弁当の容器のことで、ラベルを外すことでリサイクルできます。現在、生協学生委員会と環境ISO学生委員会が分担して回収を行っています。
これがリリパック回収の現状です。
製造個数に比べて回収個数がとても少ないことがわかります。
そこでなぜリリパックの回収率が低いかを考えました。
出た意見としては「リリパックの回収boxの存在感がなくなおかつ数が少ない」や「リリパックの存在を知らない人が多い」、「リリパックをはがして捨てるという行為がめんどくさい」、「リサイクルの大切さが伝わっていない」、「リリパックのポスターがわかりにくい」というものがありました。
そこで今回はリリパックの回収boxの位置に焦点を当てました。
この図の赤丸は現在のリリパック回収boxの位置です。
散らばっていますがそれぞれの学部の校舎には1つしかなく、特に工学部の近くは校舎がたくさんあるにもかかわらずリリパックの回収boxは1つしかありません。ここでは「人数が多く、広いがリリパックの回収boxの少ない工学部や医学部、教育学部2号館(特別支援教育や幼児教育が使っている場所)におくべき」や「各階にリリパックの回収boxをおく」、「外に置いておく」などの意見が出ました。
今回の意見を踏まえて充実した学校生活が送れるように頑張っていきます!
最後に
今回の総代ミーティングは任意参加にしてもとても少なく、総代の人は5人しか参加できませんでした。もっと三重大学がよくなるために、より議論を交わしていきたいと思います!
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