三重大学祭！～楽しかった学祭について色々語っちゃいます！～

こんにちは！

三重大学生協学生委員会(通称GI)です！

三重大学祭が終わって2週間がたちました。皆さん、学祭はどうでしたか？楽しい思い出になったという人も多いのではないかと思います。ですが、学祭も終わり授業が再開されました。まだ学祭の余韻が抜け切れていないという人は気持ちを切り替えて頑張りましょう！

さて、今回は三重大学祭について紹介します！

GIの学祭担当の役割や模擬店の調理者・販売をしてみて何を感じたか、当日の様子はどうだったかなど詳しく紹介します。模擬店の販売に興味がある、学祭の時買ってみたけど実際どんな準備をしていたのだろうと気になっている人、ぜひご覧ください！！

GI学祭担当２年生３人、１年生２人で準備を行いました。今回の学祭準備では、主に模擬店の準備です。７月から計４回の三重大学全学大学祭委員会の模擬店参加者説明会に参加したり、模擬店で何を出すかを、ZOOMなどを利用しGIメンバーと話し合って決めたり、担当で予算の計算、材料の買い出し、前売り券作成、前日の準備などを行いました。

私たちは揚げたこ焼きをしました！今年はコロナウイルスによって開催できなかった分、他のサークルも気合が入っていて、私自身も「ああ、学祭が近づいてくる。良い思い出になるように頑張ろう！」というやる気の気持ちでいっぱいでした。担当のほとんどが初めてやることばかりだったので、大変でしたがみんなで協力し合ってやったのでとても楽しかったです。

前日の準備では、テントを立てたり、机や器具の配置を工夫して設置したり、看板を作成したり、試しに揚げたこ焼きを作ってみたりしました！とてもおいしかったです。みんなで準備をしていると、「いよいよ明日が大学祭だー！」と、テンションが上がって準備をするのもあっという間でした！

当日の様子は、朝方は呼び込みをしました。その時は調理になれていなく、あまり手際がいいとは言えませんでしたが、お昼頃になると、だんだん慣れてきて素早く提供ができたと思います！お客さんがたくさんいらっしゃったときは整理券などを作ったり、券を持って後から来ていただくなどと臨機応変に対応したりしました。GIメンバーがテキパキ活動してくれてとてもスムーズに進んだと思います！

揚げたこ焼きは大成功ー！買ってくださった方、ありがとうございました！

「慣れてないこともあって、準備がギリギリになってしまったことが多かった」、「買い出しでも費用が思ったより高かった」などの反省がありました。でも、GIのみんなが協力してくれて、学祭2日間を無事に終えることができたと思います。「準備楽しかった！」、「運営側も楽しかった！」という声も聞けて、うれしかったです。

学祭全体では、規模が大きく、本当のお祭りのように思えました。三重大生もたくさん来てくれましたが、地域の方、高校生、中学生、家族連れなどなど様々な方が来てくれていました。他の模擬店もにぎわっていて、キッチンカーや小物も売られていていました。様々なステージでは、軽音サークル・部のライブやアカペラサークルの歌、芸能人の方のステージなどなどたくさんの催し物がありました。その場にいるだけでも楽しい！そんな学祭でした。

模擬店「揚げたこ焼き」は無事大成功しましたが、まだまだ反省点が多いです。この反省を改善して、次の学祭に活かせていけたらいいなと思いました。この記事を読んで、学祭に興味をもったと思って頂けたら幸いです。最後まで読んでくださりありがとうございます！