【207号】キャンパそ春⑤~施設紹介~

　１号館、２号館は高校生の時に受けていた授業のような形態で授業を受講できる場所で、少人数での授業に適しています。しかしその中でも、120番教室と190番教室は大人数が収容できる広さで、多くの１年生が想像しているような大学生の授業を受講できます。１号館の１階には掲示板があり、授業のお知らせなどさまざまな情報が手に入るので、教養教育科目について知りたいことがあれば、立ち寄ってみるのがおすすめです^^！

　３号館は、グループワークができるような教室が１階に多くあります。机と椅子が動かしやすいので、班のみんなと協力して授業を受けるのに最適です。２、３階には高校の教室を縦長にしたような教室があり、黒板の文字をしっかり見たい方は前の方に座ることをおすすめします。

　４号館には化学実験室や研究室があります。

　「こんなにたくさん校舎があって、自分の受ける授業の教室が何号館にあるのか覚えられない！」

という方に、それぞれの校舎の教室についている番号の特徴をお教えします^^！

　１号館の教室は３桁の数字が付けられていて、１桁目は階数を表し、真ん中は０になっています。(例:101、202)

　２号館の教室も３桁の数字で、1桁目は階数を表し、真ん中は８になっています。(例:280、381)

　３号館の教室だけ４桁の数字になっています。１桁目は１で統一されており、２桁目は１号館、２号館と同様に階数を表しています。(例:1111、1301)

　１年生のうちは、教養教育科目を受講することが多いので、教養教育校舎を利用する機会が多々あると思います。徐々に覚えていってくださいね(^o^！

　

2号館